ゆうたりんと雀荘あれこれ

ひとまず雀荘紹介をメインにやっていきます。

【雀荘紹介】リーチ麻雀ロード(新宿)

新宿だけでも終わりが遠い。。

 

新宿4軒目はリーチ麻雀ロード

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆店舗情報

f:id:yuta_mahjong:20191126012029p:plain

店舗情報

こじんまりとして昔ながらの雰囲気が流れる、系統的には紳士倶楽部のような老舗系の雀荘。しかし、靖国通り近くかつセントラルロードのど真ん中という立地の良さや、謎にかっこいい公式ウェブページ(http://www.road-shinjuku.com/)の存在から、知名度は意外と高いかもしれない。余談だが、現在はリニューアルしてこちら(https://sinjuku-road.ddo.jp/index.html)が公式となっている模様。悪くはないんだけど…。

わずか3卓で、しかもそのうち1卓は基本待ち席扱いのたまにしか稼働しない卓なので、例によってセットはやっていない。

◆フリールール

f:id:yuta_mahjong:20191126013257p:plain

フリールール

ややソフト気味な歌舞伎町ルール。ソフトといっても色牌が3枚(はダイヤ)というだけなので、おおむね他の歌舞伎町ルールと変わらない。なんなら役満祝儀はツモ5000P/ロン10000Pなので、一撃の重さは平均より上かもしれない。

特殊ルールはほとんどなく、オーソドックスといえる。前回の記事でも少し言及したが、ロードも2着の和了やめがない点には注意。流しがただの満貫ではないのは、老舗系のお店にはありがち。

しいて言えば、精算方法は珍しい。10000点単位精算はよくあるが、ロードは場代が先払いなのだ。それがどういう意味かというと、精算の四捨五入に場代が含まれないため、x5000点が基準点になる(x≧0)。具体的に言うと、2着で24900点持ちだと20000点扱いとなり1000Pもらい、25000点持っていると30000点扱いで2000Pもらいになる。何か戦略に組み込めるかというとそうでもないが、「場代600円なので、2着は20500点が基準点ですが、3着4着は21500点が基準点です!」って冷静に考えると結構違和感があるので、そういう意味では多少マシ?かもしれない。

ちなみに、ルール上チェックはないのだが、見せ牌を自己申告する人が多かったので、慣習的にあるのかなと思い一応記載した。

◆還元

動き方に対して場代がやや高めなので、その分還元は多め。

[ポイントカード]

1p=200P 50pでカードフル

来店1p 日祝来店(10G以上)3p 三連勝1p 役満10p

10G連打1p 20G連打2p 30G連打3p 50G連打5p 80G連打8p 100連打10p

新規5p 地図提示(初回のみ)10p HP見た(初回のみ)5p

紹介(10G以上)10p

 

項目はたくさんあるが、トータルで見ると微妙に渋い。しかし、多くの他店と違って1pが200Pなので、そこまで悪くはない。特に新規ポイントは大きめ。

当然のように80G連打だの100G連打だのという基準を設けているところから、客の年齢層の高さが垣間見える(私の経験則的にフリー鬼打ち勢の多さは 年配者>若者 なので)。

 

[新規サービス]

初回5G無料

「HPを観た」が必要。

 

[月間打数]

詳しくは上に貼ったウェブページを参照。1ヵ月に1000本打つと、なんと100000Pキャッシュバック!!(トップ賞込みで650000円払っているが)

現実的に目指せそうな300打は20p、400打は50pと雀の涙。

 

[その他]

記事投稿時点では、5連勝で50p、メンホンイッツ―和了で10pというイベントをやっていた。

◆その他

[メンバー]

メンバーはご年配の方が多い。求人も30歳以上限定で出しているし、そういう落ち着いた雰囲気をウリにしたいのだろう。個人的には、総じておじいちゃんメンバーの接客は物腰が柔らかくて好きなので、例に漏れずロードの接客も好印象。ただし、当然ながら若い人が多い雀荘に比べるとテキパキ感は薄れるので、好みが分かれるかもしれない。なお、オーナー?らしきママさんも時々お店で見かけるが、この人はなかなかよく話す人で、他のメンバーとはタイプが違う感じがした。

 

[ゲスト]

特になし。

 

[飲み物・料理]

ソフトドリンクは無料。飲み物表は…あったかな?

食べ物に関しては、待ち席にコンビニのおにぎりやパンが置いてあるが、なんといってもバナナがフリーフードなのだ。結構な数をストックしているようなので、一人で気兼ねなく複数本食べても大丈夫っぽい(責任は負いません)。その他、サービスで豚汁を出してもらったこともあった。

 

[店内設備等]

トイレは男女兼用×1。ウォシュレットあり。鍵がちゃんとかかっているかどうか分かりにくい。

店が3階にあるのにエレベーターがないのと、多くの雀荘で採用されている布おしぼりではなく紙おしぼりなのは、個人的にはかなりウィークポイント。

店内は壁紙がたくさん貼ってあり、壁紙も黄ばんでいるため、歴史を感じさせてくれる。

 

[客層]

メンバーと同じく年齢層高め。ただし、若い人は打てないみたいな噂も聞いたが、ゆうたりん(初回来店時22歳)や、私より若そうな人が打っているのも見たことがあるので、問題なく打てるとは思う。

マナーとかその辺はゆるめなので、その辺の耐性はある程度必要。比較的静かに打つ人が多い印象がある。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

情報は2019年11月現在のものです。変更点・誤植等ありましたらご連絡いただけますと幸いです。