ゆうたりんと雀荘あれこれ

ひとまず雀荘紹介をメインにやっていきます。

【成績】2021年フリー・セット成績まとめ

2021年の麻雀納めが終わったので、簡単に今年を振り返りつつ収支をまとめます。

なお、収支の単位は「ドルやユーロに次いで流動性が高く、市場リスクが高い場面で特に人気が上昇する、日本人が大好きなアレ」です。

■総合収支

四麻

1着 2着 3着 4着 打数 収支
849 991 915 806 3,561 △560,315
23.84% 27.83% 25.70% 22.63% 平着:2.47
対人 場代 懸賞 ゲーム単価
921,950 △1,920,415 438,150 △157.3

 

四麻については下でさらに細かく振り返ります。

前提として、私は収支が赤になっても割と仕方がないと思っています。麻雀TLの収支報告見ると「麻雀なんて勝って当たり前」のように見えることもありますが、もうフリーに通い始めて8年が経つので、今の実力で長期黒は難しいというのはなんとなく分かってしまいました。したがって、「趣味だからある程度お金は使うものとして、できるだけ少ないお金で遊びたい」という気持ちで遊んでいます。場代はたくさん払って雀荘業界の経済は回したいですが、それはそれでこれはこれ。

麻雀の成績については、トータルは体感だと上振れもせず下振れもせずという感じです。まあ仮に下振れしてたとしても2021年の結果(=実力)がこれであることには変わりないですが、来年以降もそこそこ再現性はありそうなところに落ち着きました。

去年以前から、「1着率が低く2着率が高い」というのはずっと課題ですが、定期的に打ち方を変えて1着率を上げようとしては、成績が大崩れして連対率が低下……というのを繰り返しているので、2着が取れるだけでもいいかということで妥協しています。

 

三麻

1着 2着 3着 打数 収支
40 35 44 119 △125,860
33.61% 29.41% 36.97% 平着:2.03
対人 場代 懸賞 ゲーム単価
△62,060 △71,600 7,800 △1057.6

 

三麻は打数119本と控えめなものの、全体的に奮わない結果でした。

最も多い割合を占めているのが新宿PON(打数50本)で、全体の成績もPONで負けたのが響いて大きく負け越しとなりました。

私はもともとは三麻育ちの人間ですが、最近はほぼ四麻しか打てていないので、来年は三麻比率も増やしていきたいと思っています。どのルールでも同じような打ち方をしているので、ルールによる違いも意識したいです。

 

■ルール別

東南

1着 2着 3着 4着 打数 平着 収支 対人 場代 懸賞 ゲーム単価
67 101 70 62 300 2.42 △10,600 108,100 △126,750 8,050 △35.3

 

東南はほとんど打っていないような気がしていましたが、なんだかんだで300本は打っていました。

だいたい追っかけや旅打ちで打っているので、「今年は特にここが多かったなー」というお店はありません。とはいえ、たまに打つと東南も趣深くていいですね。

 

東風

1着 2着 3着 4着 打数 平着 収支 対人 場代 懸賞 ゲーム単価
751 846 803 708 3108 2.47 △501,100 849,450 △1,780,650 430,100 △161,2

 

ご覧のように、今年の打数の大半は東風でした。特に打数の多かったお店は下で個別に振り返ります。

なんといっても時間調整しやすいのが東風のいいところですね。特に今年は退勤が遅くなりがちで、21時や22時からようやく打てるという日が多かったのですが、そういう日でも東風ならそれなりの打数が打てますし、東南と違って終電ギリギリまで打ちやすいのもあって重宝しました。

成績の方は、比較的健闘したとは思いますが、黒は達成できずでした。5勝戦に平気で遅刻していったり、連続来店にもこだわらないなど、懸賞面ではかなり取りこぼしたというかもっとガジれる部分はあったので、来年はもう少し懸賞面にも力を入れるようにします。麻雀を上手くなるより、懸賞をしっかり取る方が、収支を改善するためには手っ取り早いですからね。

大半が祝儀10,000点相当なので平着はあまり関係ないですが、目安として2.43~2.44くらいが出せれば懸賞+祝儀やや上振れで黒達成できそうなので、来年はこのあたりが目標になるでしょうか。

 

R1.0

1着 2着 3着 4着 打数 平着 収支 対人 場代 懸賞 ゲーム単価
789 903 832 746 3270 2.47 △477,050 950,300 △1,858,150 430,800 △145.8

 

だいたいピン東です。一応掲載しましたが、ほぼ上の東風と同じ成績傾向なので、この項目はいらなかったかもしれません。祝儀別(鳴き祝儀or門前祝儀)の成績は、鳴き祝儀が全体の98%を占めていたのでさすがに辞めました。

ちなみに、自家製成績管理表を使って祝儀比率別の成績も出しているのですが、祝儀5,000点相当では平着2.58で余裕の対人負けだった一方、祝儀10,000点相当では平着2.45でゲー単も△32とかなり好成績でした。特に5,000点相当は554本しか打っていないので短期もいいところなんですが、こんなにブレるんだというのは驚きました。

 

R0.5

1着 2着 3着 4着 打数 平着 収支 対人 場代 懸賞 ゲーム単価
29 43 39 24 135 2.43 △32,600 8,600 △48,200 7,000 △241.5

 

135本も打ってたんだというくらい、あまり印象は残っていないです。

 

フリー

1着 2着 3着 4着 打数 平着 収支 対人 場代 懸賞 ゲーム単価
719 823 749 666 2957 2.46 △352,600 1,062,450 -1,853,200 438,150 △119.2

 

セット

1着 2着 3着 4着 打数 平着 収支 対人 場代 懸賞 ゲーム単価
130 168 166 140 604 2.52 △207,715 △140,500 △67,215 0 △343.9

 

セットの成績がかなり悪いように見えますが、毎年セットはボコボコにされていたので、これでも例年比ではマシな方です。

フリーより長時間やることが多いので集中力が持たないのか、しゃべりながら打つことで精度が大幅に下がっているのかは分かりませんが、とにかくセットには向いていない体質のようです。

 

■店別

今年100本以上打ったお店(グループ)の成績などを簡単に振り返ります。

 

エスラッシュ グループ

331-354-335-290 計1,310本 平着2.45 収支+11,200 来店136回(御徒町111回、新宿9回、渋谷7回、水道橋9回)

御徒町を中心に、各店舗でお世話になりました。地獄雀荘という異名もありますが、グループ全体的に回りが早く、接客や還元も良くてとても好きなグループです。

家が近いのでもともと御徒町は行きやすかったのですが、あまり同卓したくなかった常連客がいつの間にか来なくなっていたのもあり、去年より御徒町で打つことがかなり増えました。来年は打数を共有している渋谷に行く頻度をもう少し増やしてみるかもしれません。

成績の方は、自分でも予想外でしたが、まさかの黒でした。祭りで大けがしたのが1回だけっていうのが大きかったですね。去年はかなり負けていますし、エスラ単体では上振れ感が否めないので、正直来年も黒にできる自信はあまりしません。

 

●新宿クアトロ

85-96-87-62 計330本 平着2.38 収支+133,300 来店34回

先日残念ながら消滅してしまいました。。。

初めて行ったのは大学2年生の夏で、大学3年生以降は定期的に通っていた思い出のお店です。当時はつくばに住んでいたので、19:00の5勝戦を目指して来店→ビデオ個室に宿泊→10:00の5勝戦を目指して再来店→夕方のバイトのためつくばっく というのが月2~3回のルーチンでした。クアトロについては語りたいことがたくさんあるので、「今は亡き~」シリーズでそのうち書きたいです。

大学生のころは負けが込んでいたのですが、社会人になってからは勝てるようになり、今年も好調を維持している相性の良いお店でした。改装や例のアレで1年間の4分の3しか営業していませんでしたが、結局新宿では今年最も通った雀荘になりました。今年は来店時間の都合上ほとんど5勝戦が取れなかったのは残念です。

 

●新宿ジュエル

78-74-83-68 計303本 平着2.47 収支△123,550 来店21回

オーナーさんと昔から知り合いで、応援の意味もあって今年前半は特によく行っていましたが、どんどん祝儀が過激になったり、賞金額も上がったりして危なそうな匂いを感じたので、今年後半は少し控えめになりました。ゴールド5pデーやアメジスト5pデーは1回も行かずじまいだったので、来年は1回くらい体験してみようかなと検討中です。

今年は東風界隈で親流しルール(本場消滅型)が流行しましたが、その流行の発信地になるなど、振り返ってみれば業界に大きなインパクトを与えたお店でしたね。

通常ルールもエメラルドがあって動きが激しそうなイメージですが、実は1日単位で±50,000以上動いた日はなくて(40,000でもないかも)、小負け・小負け・小勝ち・トントンを繰り返してこういう感じの成績になりました。

あと、ルールに注目が集まりがちなお店ですが、オペレーションがGoodなのも地味に好きです。この点はけっこう推せます。

 

●新橋14番地(8番地)

40-58-38-42 計178本 平着2.46 収支+140,800 来店11回

5勝戦は1回も取っていないのですが、祝儀を引いた2着が異様に多かったのと、JPを2回獲得したのが大きく影響して、収支は黒になりました。ジュエルとは対照的に、このお店は勝っても負けても両極端です。

200円払っていない時も含めると白ぽっち一発ツモを4回もやったんですが178本で4回はさすがに上振れですよね?

あと去年からほぼ毎回来店時に名前を聞かれていたのですが、今月初めて2来店連続で名前を聞かれる前にポイントカードが出てきてとても嬉しかったです。ちょっととはいえ一応8番地で働いてたんだけどな……

 

●西日暮里WEST9

34-49-48-47 計168本 平着2.58 収支△159,300 来店21回

麻雀が打てる食堂ことWEST9、今年はとにかく負けまくりました

今年後半になるにつれて負けるイメージがかなり大きくなって足が向きにくくなったのと、もともと 新宿で22時くらいまで打つ→帰宅途中に寄って終電まで打つ というタッチダウン的な使い方をしていたのが、終電時刻繰り上げで行きにくくなったことで、去年と比べて打数はかなり落ちてしまいました。来年はリベンジを果たしたいです。

ちなみにこのお店の「地味にここが好き」ポイントは、常連のお客さんが普段はめちゃくちゃ暴れまくっているのに、ゲストデーで常連じゃないお客さんが多い日はちゃんとおとなしく打っていることです。

 

●グレイトブルー グループ

29-30-25-25 計109本 平着2.42 収支+44,000 来店9回(新宿2回、池袋7回)

こちらはWEST9と違って一応勝っているのですが、なぜか今年後半は全然行きませんでした。明確な理由があって行っていないわけではないので、来年はもうちょっと行くと思います。

ピン東のインフレ傾向が進むなか、昔からルールもイベントもほぼ同じまま来ているお店ですが、個人的にはそれもアリだと思っています。還元はほぼないですが、グレブルに対してはもっと還元してほしいとかあんまり思わないんですよね。

 

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気づいたら7,000字over。。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。

それではよいお年を!

今は亡き雀荘の思い出をPカードやサビ券で振り返る Part.1

なんと1年2か月ぶりの更新。

そういえばこんなブログあったわっていうのを思い出したので雑に更新します。質より量の精神で、しばらくは更新頻度を上げていきたいです。「いつも更新頻度上げたいって言ってるよなこいつ」という突っ込みはなしで。

1年もあれば雀荘事情もいろいろと変わるので、新しい紹介記事や過去記事のアップデートもしていく予定です。ただ、今回は個別の雀荘紹介記事ではなく、思い出話的な記事です。

ちなみに、「である調」がなんか合わないので、ですます調に変えています。

 

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【雀荘紹介】麻雀東南荘(新宿)

ありがたいことに、このブログは今月3本しか投稿していないのに、月間PVが約3000もある。このペースで推移すると、1月のPVは約4500PVになる計算だ。1か月4500PVのブログでアフィリエイトをやっていると、だいたい2000円くらいの収入を得られるらしい。そもそもこのブログでアフィリエイトができるのかもよく知らないが、ちょっと興味が出てきたので調べてみたい。

さて、新宿8軒目は麻雀東南荘。

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◆店舗情報

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基本情報

歌舞伎町といえば一番街。一番街といえば闇夜に赤く輝く一番街アーチ。その一番街アーチをくぐってすぐ右手にあるのが東南荘である。JR新宿駅から徒歩3分、西武新宿駅からは徒歩1分と、歌舞伎町の雀荘の中ではかなり良いアクセスを誇る。

詳しい経緯は知らないのだが、経営者やルールが変わりつつも、35年の歴史を誇る雀荘らしい。入れ替わりの激しい歌舞伎町でそれだけ生きのびているのはさすがである。

◆フリールール

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フリールール

和了やめは何着からできるか忘れちゃいました><

東風とチェーン東南が幅を利かせる新宿にあって、数少ない古風な門前祝儀の東南戦ルール。ちなみに、麻雀王国や公式ページでは、このルールを「門前主体のルールです」と言い換えている。とても素晴らしい表現だと思うので、祝儀について直接言及したくない雀荘はぜひこの言い換えを使ってほしい。

場代は去年の秋ごろまで600-300の卓2700円だったが、増税でついに大台に乗ってしまった。数十メートル先にも同じ場代のお店があるしまあええかってことで、今回は伏字にしていない(笑)

ルールのベースはよくある地方のピン雀的なやつ。素点と門前ツモが非常に偉い。あと、この場代のわりに和了連荘だし、コールドは55000点だし、当然九種や四風は親が流れるし、回りは結構早め。

このように、ベースの部分は一般的だが、細かい特殊ルールがいくつかある。代表的なのは、緑東緑南。各1枚入っており、祝儀にはならず単なるドラ扱い字牌なので、緑色がついていようがついてなかろうが、あまりやることは変わらない(というか変えられない)ことが多い。ただし、後述するように、店からの懸賞のトリガーとなる。あと、オーラスのみ聴牌連になり、全開けプンリーが可能になる。プンリーは子有利に働くことが多いが、それを差し引いてもラス親はかなり強い。

◆還元

さすがに場代がアレなので、色々と還元項目がある。全部細かく書くと日が暮れるので、ところどころ端折りつつ。

 

[新規サービス]

49歳以下の新規は1ヵ月ハーフバック(身分証要)。

通いまくれるなら普通にアツい。

 

[懸賞役]

緑東と緑南を両方使って和了すると、お店から祝儀が出る

 ●鳴き:500P

 ●門前:1000P

 ●門前かつ東と南がともに暗刻:3000P

 ●緑牌と赤牌のオールスター:10000P

 

役満も同様にお店から祝儀がでる。

 ●四槓子:10000P

 ●それ以外:1000P

 

[5の日イベント]

毎月5のつく日は以下のイベントを実施。

 ●最多勝レース:早番、遅番でそれぞれ最もトップ回数の多い人に10000P×2。

 ●懸賞役が倍に:上述の懸賞役でもらえる祝儀が倍になる。

         また、新たに「赤オールスター:1000P」も加わる。

 

[ポイントカード]

1Gごとに1pが付与され、100pでカードフル。

最初のカードフルは2000Pだが、月間打数で上位に入ると、カードフル時のバック額が増加する(最大10000P)。

◆その他

[メンバー]

スーツ+エプロン勤務。年齢層高め。

特徴的な点はなかったように思う(手抜き)

 

[ゲスト]

ゲストか常勤か分からないが、連盟の安田麻里菜プロがたまに勤務している。

 

[飲み物・料理]

意外と飲み物・料理表がある!

ソフドリは定番のものが10種強くらい。食べ物はカップ麺あり。

 

[店内設備]

以前はポップ類や掲示物がたくさんあった気がするが、現在はかなりさっぱりしている。定期的にリニューアルもしているだろうし、35年とまでは言わないが、壁紙の色はなかなか歴史を感じた。

トイレはウォシュレット付きで、小さい方と大きい方が1つずつ。

卓間は結構余裕があるが、なぜか待ち席とセット卓のうち1つがやたら近い。

 

[客層]

年齢層はかなり高め。49歳以下のハーフバックイベントをやってはいるが、同卓者はだいたいご高齢の方。今後も店を続けようと思うと、たしかに若い人に来てもらいたくなるわな。

ルールがルールなのもあって、打牌速度はゆっくりめ。のんびり楽しめる人におすすめしたい。

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情報は2020年1月現在のものです。変更点・誤植等ありましたらご連絡いただけると幸いです。

【雀荘紹介】麻雀スウィート(新宿)

そろそろ雀荘紹介以外の記事も挟んでいきたいと思いつつ、今回も雀荘紹介。

新宿7軒目は麻雀スウィート(SWEET)。

◆店舗情報

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基本情報

JR新宿駅方面から歌舞伎町さくら通りを入ってすぐ。かつては『みち草』という店名だった。店名が変わってからもう5年以上経っているはずだが、いまだに雀荘関係者と話していると『スウィート』より『みち草』という名前の方がよく話に出てきたり、店内には「今みち草で麻雀やってるよ!」と電話で話してるおじさんがいたりする。

レートは例によって全くスウィートではないので注意。ただしマナーはわりとスウィート

せっかくフリー卓とは離れた場所にNINJAがあるうえに、ほぼ稼働していないんだからセットもやればいいのにと思うが、セットはなし。

◆フリールール

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フリールール

歌舞伎町ルール。ただし、何気にかなり動く

ウマは通常通りの20-50だが、色牌が赤赤青青。青が金になれば、あのクアトロと同じだ。しかも、トビ賞は3枚。あのグレイトブルーとほぼ同じだ(グレブルは1枚オールだけど)。歌舞伎町ルールの中でも高い方と言われているこの2店舗の「高くなる要素」をそれぞれ採用しているんだから、そりゃまー動く。このルールのわりに場代が1卓2400円と比較的安い。店の知名度が結構低いので忘れられがちだが、還元が狙えない時間帯に打つ人にとって、場代効率は何気にいい。ちなみに、店の歴史からか、1人600円の内訳は「場代300円 ドリンク代300円」とご丁寧にルール表に書かれている。これなら本当に大丈夫なのかは知らない(笑)

他にも細かいルールはいくつかある。まず、南入条件は緩め。かつ1000点でオープンリーチ可能。紳士倶楽部の時にも全く同じことを書いたが、かなり遠くからでもトップを狙えるのは楽しい(ただしスウィートは2着やめできてしまうが)。

あと、流し満貫成立時に手の内の赤青ぽっちが祝儀対象になる。流しにオプションがつくのは老舗あるあるだが、ここは1枚1000Pかつ最大7枚なので、世界で最も流し成立時のリターンが大きい四麻雀荘かもしれない。ピン南とかで祝儀含めて本役満扱いのルールがもしあればそっちの方が強そうだけど。

そして、精算はn3000~n7900点がn5000点扱い、(m-1)8000~m2900点はm0000点扱いの5000点単位精算。祝儀500Pのお店では見たことがあったが、祝儀1000Pのお店で5000点単位の精算は初めて見た(後にウルトラも踏襲)。これ自体は個人的にいいと思うのだが、結局場代の支払いで端数が出てしまうから、1卓2500円に値上げしてその分還元してほしい。

◆還元

なし。場代安いし、まあね。

ただし、年始だけ恒例の福引がある。すぐなくなるが、還元率はそれなりにいい。

◆その他

[メンバー]

中高年の方が多い。時々、ほぼ座っている立ち番の女の子もいる。

謎に活気があり、特にラスト時のコールや精算指示(アルティマには表示されない)は素早く、場代回収もスムーズにやっていく。ただし基本的に進行は見ていない。

 

[ゲスト]

なし。

 

[飲み物・料理]

飲み物表も食べ物表もない。とりあえず、あることが分かっているのはお茶・コーヒー・ヤクルト。

食べ物はお菓子類以外はたぶんないんじゃないかなと思うけど不明。

 

[店内設備]

入って右側のフリー卓方面はとてもスッキリしている。「先ヅモ禁止・引きヅモ禁止」の張り紙が何枚かあるくらいだ(守られているとは言っていない)。こざっぱり感は紳士倶楽部に近い。

 

[客層]

歌舞伎町ルールの老舗系3店舗(紳士・ロード・スウィート)の中では、最も客層が若い印象。と言っても、平均は40代以上だと思われるが。

上述のように、マナーはかなりスウィート。メンバーに「先ヅモはありですか?」と聞いたら、「んー、まーそうだねぇ、んー、ダメです!」と言われたが、実際は…。紳士もロードも先ヅモ気味な人はいるが、ここは結構がっつりやってくる。逆に言うと、先ヅモが平気な人や、むしろ先ヅモで早く卓を回したい人にはお勧め。一応店としては禁止になっている以上、メンツによる部分はある。

 

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情報は2020年1月現在のものです。変更点・誤植等ありましたらご連絡いただけますと幸いです。

【雀荘紹介】麻雀エスラッシュ(新宿)

せっかくの正月なので連投。

 

新宿6軒目は麻雀エスラッシュ新宿店。本ブログ初の東南戦となる。

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◆店舗情報

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店舗情報

つい1ヶ月前にオープンしたばかりの、今最も波に乗っている個人系チェーン店かもしれないエスラッシュグループの4店舗目。

エスラッシュ渋谷店がビル取り壊しによって物理的に潰れたものの、渋谷で良さげな移転先が見つからずに困っていたので、そこそこ客入りも良かったのに諸事情で閉店してしまったナンバーワン跡地に滑り込んだ、というのが4店舗目オープンの経緯らしい。基本的にはナンバーワンの居抜きだが、バックヤードと待ち席をぶち壊してスペースを作ったため、ナンバーワンより2卓多い6卓が設置されている。

エスラッシュグループでは現状唯一となるゼンツ営業店(御徒町店はオープン当初の数週間くらいだけゼンツしていたが)。

◆フリールール

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フリールール

ルールの特徴は大きく3つ。東南戦としては異例の祝儀1000P、全ルール合わせても異例のウマ30-50、同じく未聞の1本場3000点だ。

祝儀は、いわゆる歌舞伎町ルールの祝儀比率である。東風戦だと一般的であるが、東南戦で祝儀のベースが1000Pというのは私が知る限り皆無。ウマ30-50については、東風と合わせても聞いたことがない。とはいえ、2着がさらに偉くなるくらいで、だいたいウマ20-50のようなイメージで問題ないだろう。総じて、平場(ここでは「誰かのコールドorトビが近くではない状態」とする)である限りは、通常の歌舞伎町ルールのように祝儀を主体とした局収支を第一とすればいいはずだ。

ただし、くせ者なのが、1本場3000点である。2000点の1本場は5000点だし、1000点の3本場は10000点になる。「2000は5000」「1000は10000」が通常の1本場1500点(バセンゴ)でもあり得る以上、バセンゴルールにおけるレアケースが頻発するだけなので、その場その場の押し引きについては、バセンゴの2本場や6本場に置き換えて考えれば済む。しかし、レアケースが頻発するということは、平均打点がかなり上昇し、誰かがコールド圏内に到達したり、トビ寸になったりするケースが増えるということだ。これが何を意味するかというと、前述した「平場」状態が言うほど存在しないことになり、着順を意識せざるをえない場面もそこそこ出てきてしまう。そのため、単に局収支で打つ場面が少なくなり、東南戦の東場で感じがちな冗長さが減っている。(逆に、東南戦の冗長さが好きという人も世間一般では多いだろうし、東南戦好きにウケる東南戦ではなさそう)

祝儀ゲー度合いをできるだけ抑えつつ、祝儀10000点相当をなんとか東南で採用しようとするのであれば、この1本場3000点は着順と祝儀のバランスを取るとても素晴らしい案だと思う。

場代は麻雀王国にも書いてあったので別に伏せなくてもいいかもしれないが、まあ一応伏せておく。気になる人は麻雀王国を見て答え合わせされたし。 一見場代は高く感じるが、局数が通常の東風よりは明らかに増える(=祝儀獲得機会や他家と差をつける場面が増加する)ため、意外とかなり割安という説はある。

その他のルールについては、他のエスラッシュと違うものについて注意。発声がポン優先、途中流局は親流れで4人リーチも途中流局に含む、など。

◆還元

[新規サービス]

計10000Gキャッシュバック。

2回目以降の来店から1800G→1800G→1800G→4600G

毎回3G以上の遊戯でキャッシュバック。

 

[女性割]

フリー場代ハーフバック

 

[その他]

記事投稿時点では特になし。系列店はイベントが豊富なので、今後は新宿店にも期待。

偶然にも今日(2020年1月6日)から、打数に応じてくじが引けるイベントが始まるらしい。

具体的な期待値は不明だが、御徒町店・水道橋店ともに還元率には定評があるので期待したい。

◆その他

[メンバー]

歌舞伎町の雀荘としてはウェルカムとZOOに次ぐレベルで若いメンバーが多い。系列店同様、ピン東のイメージとは少し外れた活気があって距離感の近い接客がウリ。まだオープンして間もなく、シフトも流動的なようなので何とも言えないが、夜番は比較的落ち着いた感じか。

 

[ゲスト]

今のところなし。そのうちピン東によく入る女流を誰か呼びそう。

 

[飲み物・料理]

 

ソフドリ無料。アルコール・栄養ドリンク系は有料。

フードもインスタント系がいくつかあるが、歌舞伎町ピン東では珍しく有料。

 

[店内設備]

前述したように、バックヤードをぶち抜いた以外は基本的にナンバーワンの居抜き。濃い緑色をベースとした芸術的?な壁紙が特徴的だ。改装してまだ約1年なので、全体的に綺麗。待ち席は卓と兼用で運用している。

トイレは男女別だが、女子トイレが封鎖されていたので今後は男女兼用になるのかも?相変わらずトイレの手洗い場の水勢が弱すぎるのでなんとかしてほしい。

 

[客層]

ポジションと並んで、歌舞伎町の雀荘としてはかなりご年配の方が少ない方のはず。今のところは、エスラッシュグループについているお客さんや、歌舞伎町で東風を打っていたお客さんが多く、今まで東南ばかりやっていたという人の比率はあまり高くなさそう。

マナー面は悪いとまでは言えないが、もう少しメンバーが注意してもいいように思えた。もちろん、まだ常連客の絶対数が少ない時期ということで注意しにくいというのは重々承知だが…。

 

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情報は2020年1月現在のものです。変更点・誤植等ありましたらご連絡いただけますと幸いです。

【雀荘紹介】麻雀ポジション(新宿)

あけましておめでとうございます。

今年の目標はTwitterにも書きましたが、それに加えて今年はもうちょっとブログの更新も頑張ります。

 

新宿5軒目は麻雀ポジション

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◆店舗情報

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店舗情報

新宿唯一のソフトピン東。以前は「歌舞伎町でピン東入門といえば一番街の『GOD』」というのが定番だったが、現在はもうポジションしか残っていない。ただし、ソフトといっても、後述のように祝儀が特殊で動きやすいので、ルール的にはそこまで気軽に行けるようなお店ではないかもしれない。

一番街にある「ポイント」という歌舞伎町ルールのお店の系列店だったが、現在はつぶれてしまったため、系列店はなし。ちなみに、ポイントの跡地に入った某焼き肉屋は色々とアレなので注意してほしい…。

ちなみに、オープン当初はゼブラ⑤が入っておらず、フォーシーズンくらいの完全順位制東風だった。

◆フリールール

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フリールール

前述のように、ウマが15-30かつ祝儀ベースが500Pなので、ピン東としてはソフトである。

一番の特徴はなんといっても祝儀3枚扱いのブラ⑤だ。赤⑤をベースに、本来無地であるべきスペースにゼブラのごとき模様が彫られており、異様な盲牌感覚をもたらす禍々しい⑤。私が知っている中では、無条件で祝儀が3枚扱いの牌があるルールというのは、このポジションだけ。

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一発・赤・裏・ぽっちが1枚扱い、金が2枚扱い、ゼブラが3枚扱いで色牌は全て鳴き祝儀。萬子は赤が1枚だけだが、筒子は赤とゼブラが1枚ずつ、索子も赤と金が1枚ずつ入っており、マンピンソ―のバランスブレイクが著しい。色牌の祝儀合計枚数はなんと8枚で、祝儀はかなり動く。普通のピン南が東風になっただけ、のような感覚だと危ないかも。

このように祝儀ゲーなルールだが、なんやかんやで歌舞伎町ルール(20-50祝儀1000P)の方が祝儀比率は高い気もする。とはいえ、「祝儀が大切!」というのを実感する意味では、歌舞伎町ルール入門として最適かもしれない

その他のルールは一般的。ポイントでは永久ぽっちに祝儀がつかなかったが、こちらは祝儀有りなのでお間違いなきよう。個人的には、ポジションの白ぽっちは全国でも上位に入るカッコよさだと思う。

◆還元

[ポイントカード]

1p=100P 100pでカードフル

来店1p 連続来店2p 優勝1p 連勝np(n=連勝数)

10G連打1p 三倍満3p 役満10p

他のイベントと組み合わると、かなり溜まりやすい。

また、ポイントのポイントカードを引き継ぐことができるらしい。ポジションでカードフルを達成した人は、次回は0pからではなく、ポイント閉店時点でポイントのポイントカードに溜まっていたポイント数からスタートすることができる(「ポイント」繰り返し過ぎ問題)。

 

[新規サービス]

初回3Gサービス

2~4回目来店時10p

紹介来店の場合、紹介された人がカードフルすると紹介者が5000P貰える

 

[月替わりイベント]

還元率の高さと射幸性の高さを両立しており、他店でもあまり見ないようなセンスのあるイベントを1~2ヵ月替わりで実施している。狙いがよく分からないポイントのイベントとは大違いで、とても系列店だったとは思えない。

 

[その他]

不定期に5勝戦をやったり、大人の事情であまり宣伝できない夜番限定イベントをやったり。とにかくイベントといえばポジションみたいなところはある。

◆その他

[メンバー]

比較的若いメンバーが多いが、ご年配のメンバーもいる。接客スタイルはややテンション高めで明るい感じ。また、可能な限り立ち番は丸卓の進行を見てくれる。そのため、慣れないゼブラで祝儀申告を間違える、なんて可能性は低いので安心。

以前は立ち番ウエイトレスも複数人在籍していた。Twitterの店アカに投稿される出勤ツイート写真が煽情的であることには定評があっただけに、現時点だと不在なのは至極残念である。

 

[ゲスト]

月に数回、女流ゲストあり。

 

[飲み物・料理]

ソフトドリンクは無料。種類も豊富。

栄養ドリンクとアルコールは有料。

フードもフリー客は無料。インスタント系のものをいくつか用意している。

 

[店内設備等]

トイレは男女別。トイレのドアを閉めるときに毎回「ドン!」と大きい音がしてびっくりするので、できるだけ静かに閉めてほしい…。

待ち席はBar風でおしゃれ。卓間のスペースもあり、落ち着いたゆとりある空間となっている。

卓は全てはアルティマだが、自動精算機能がついていないのだけはやや不便。一応、メンバーが同卓しているか立ち番が近くにいれば、すぐ精算額は教えてくれる。もちろん、セットでもゼブラ⑤・金5・ぽっちは使える。

 

[客層]

サラリーマンが多く、周辺他店と比較してご年配のお客さんがかなり少ない印象。マナー面も悪くないはず。総じて場末感はかなり薄い。「歌舞伎町ってなんか怖いイメージあるなあ」という人は、手始めにポジションに行くのがいいでしょう。

 

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情報は2020年1月現在のものです。変更点・誤植等ありましたらご連絡いただけますと幸いです。

【雀荘紹介】リーチ麻雀ロード(新宿)

新宿だけでも終わりが遠い。。

 

新宿4軒目はリーチ麻雀ロード

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◆店舗情報

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店舗情報

こじんまりとして昔ながらの雰囲気が流れる、系統的には紳士倶楽部のような老舗系の雀荘。しかし、靖国通り近くかつセントラルロードのど真ん中という立地の良さや、謎にかっこいい公式ウェブページ(http://www.road-shinjuku.com/)の存在から、知名度は意外と高いかもしれない。余談だが、現在はリニューアルしてこちら(https://sinjuku-road.ddo.jp/index.html)が公式となっている模様。悪くはないんだけど…。

わずか3卓で、しかもそのうち1卓は基本待ち席扱いのたまにしか稼働しない卓なので、例によってセットはやっていない。

◆フリールール

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フリールール

ややソフト気味な歌舞伎町ルール。ソフトといっても色牌が3枚(はダイヤ)というだけなので、おおむね他の歌舞伎町ルールと変わらない。なんなら役満祝儀はツモ5000P/ロン10000Pなので、一撃の重さは平均より上かもしれない。

特殊ルールはほとんどなく、オーソドックスといえる。前回の記事でも少し言及したが、ロードも2着の和了やめがない点には注意。流しがただの満貫ではないのは、老舗系のお店にはありがち。

しいて言えば、精算方法は珍しい。10000点単位精算はよくあるが、ロードは場代が先払いなのだ。それがどういう意味かというと、精算の四捨五入に場代が含まれないため、x5000点が基準点になる(x≧0)。具体的に言うと、2着で24900点持ちだと20000点扱いとなり1000Pもらい、25000点持っていると30000点扱いで2000Pもらいになる。何か戦略に組み込めるかというとそうでもないが、「場代600円なので、2着は20500点が基準点ですが、3着4着は21500点が基準点です!」って冷静に考えると結構違和感があるので、そういう意味では多少マシ?かもしれない。

ちなみに、ルール上チェックはないのだが、見せ牌を自己申告する人が多かったので、慣習的にあるのかなと思い一応記載した。

◆還元

動き方に対して場代がやや高めなので、その分還元は多め。

[ポイントカード]

1p=200P 50pでカードフル

来店1p 日祝来店(10G以上)3p 三連勝1p 役満10p

10G連打1p 20G連打2p 30G連打3p 50G連打5p 80G連打8p 100連打10p

新規5p 地図提示(初回のみ)10p HP見た(初回のみ)5p

紹介(10G以上)10p

 

項目はたくさんあるが、トータルで見ると微妙に渋い。しかし、多くの他店と違って1pが200Pなので、そこまで悪くはない。特に新規ポイントは大きめ。

当然のように80G連打だの100G連打だのという基準を設けているところから、客の年齢層の高さが垣間見える(私の経験則的にフリー鬼打ち勢の多さは 年配者>若者 なので)。

 

[新規サービス]

初回5G無料

「HPを観た」が必要。

 

[月間打数]

詳しくは上に貼ったウェブページを参照。1ヵ月に1000本打つと、なんと100000Pキャッシュバック!!(トップ賞込みで650000円払っているが)

現実的に目指せそうな300打は20p、400打は50pと雀の涙。

 

[その他]

記事投稿時点では、5連勝で50p、メンホンイッツ―和了で10pというイベントをやっていた。

◆その他

[メンバー]

メンバーはご年配の方が多い。求人も30歳以上限定で出しているし、そういう落ち着いた雰囲気をウリにしたいのだろう。個人的には、総じておじいちゃんメンバーの接客は物腰が柔らかくて好きなので、例に漏れずロードの接客も好印象。ただし、当然ながら若い人が多い雀荘に比べるとテキパキ感は薄れるので、好みが分かれるかもしれない。なお、オーナー?らしきママさんも時々お店で見かけるが、この人はなかなかよく話す人で、他のメンバーとはタイプが違う感じがした。

 

[ゲスト]

特になし。

 

[飲み物・料理]

ソフトドリンクは無料。飲み物表は…あったかな?

食べ物に関しては、待ち席にコンビニのおにぎりやパンが置いてあるが、なんといってもバナナがフリーフードなのだ。結構な数をストックしているようなので、一人で気兼ねなく複数本食べても大丈夫っぽい(責任は負いません)。その他、サービスで豚汁を出してもらったこともあった。

 

[店内設備等]

トイレは男女兼用×1。ウォシュレットあり。鍵がちゃんとかかっているかどうか分かりにくい。

店が3階にあるのにエレベーターがないのと、多くの雀荘で採用されている布おしぼりではなく紙おしぼりなのは、個人的にはかなりウィークポイント。

店内は壁紙がたくさん貼ってあり、壁紙も黄ばんでいるため、歴史を感じさせてくれる。

 

[客層]

メンバーと同じく年齢層高め。ただし、若い人は打てないみたいな噂も聞いたが、ゆうたりん(初回来店時22歳)や、私より若そうな人が打っているのも見たことがあるので、問題なく打てるとは思う。

マナーとかその辺はゆるめなので、その辺の耐性はある程度必要。比較的静かに打つ人が多い印象がある。

 

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情報は2019年11月現在のものです。変更点・誤植等ありましたらご連絡いただけますと幸いです。